転職して1年3カ月になる。バリバリ仕事を頑張って結果をだしてやろうと思う気持ちも薄れてきた。このままダラダラ
と仕事を続けても成長にも、結果にも結び付かないと感じる。この3カ月間だけ命をかけようと思う。
今、仕事で、どん底にいて、現状が「つらい」「きつい」と思っている人へこの記事が届くと嬉しい。
そして願わくば、少しでもこの記事が届いた方の励みになると嬉しい。
結果のでていない自分に慣れてしまった
仕事を始めて1年3ヶ月ノルマ未達。ノルマ未達にもいい加減慣れてきた。
ウチの企業は世間で言う目がベンチャー企業。そして営業会社。競争は苛烈で、入れ替わりも激しい。
後から入ってきた、優秀な後輩が目標数値を達成していく中で自分は一度もノルマを達成したことがない。
入社当初に抱いていた、「絶対に結果をだしてやる」という目標もいつのまにか忘れている。
「結果のでていない現状」、「頑張れていない自分」にも慣れてきた。負けて悔しいという気持ちもすでにない。
このまま続けた先に「成長」も「目標」もないと感じる
朝起きてまず最初に思うことは、「仕事行きたくない。」
そのあと、なんとか力を振り絞って布団から這い出る。時計は朝7時30分過ぎ。7時40分の電車に乗らないと間に合わない。
寝癖だらけの髪で慌てて家をでる。死んだ顔で電車に乗って出社。そんな毎日。
これでいいのだろうか?いいわけがない、分かってる。
今のままでは自分の目標は見つからない。自分自身成長もできない。
人の全力で頑張れる期間は3カ月間
人が本気で頑張れる期間は、3カ月間とどこかの記事で読んだ。本当にその通りだと思う。
人は結果が出ていない環境だと長い期間は頑張れない。頑張っても頑張っても結果のでていない現状が襲ってくる。
頑張るほどに、結果がでていない現状が、「自分は無能」だと教えてくれる。
多分このままの結果で、今の仕事を続けていくことには限界がある。このまま続けると、自分が壊れるかもしれないという感覚がある。
自分の向いているフィールドを判断する
限界まで頑張ってみることで自分の向き不向きが分かる。
中途半端だと過去振り返った時に、「あの仕事は自分にむいていたのか」となりかねない。
だからそれを確かめる為に、限界まで頑張ってみる。
駄目ならやめて海外旅行行く
本当に、本当に、最後まで頑張ってダメなら、海外旅行に行く。それでその先のことはまた考える。
「台湾」あたりがいいかな。物価安いし。ご飯も美味しいらしいしね。
1人で気ままに旅をしたい。
つまりは頑張るってこと
いろいろ、書きなぐってしまったけど。つまりは頑張るってこと。
限界が来るまで頑張って、ダメなら、営業が向いていなかったということ。
それはそれで、良いと思える。前に進める。
「結局人間みんな最後はお墓の中だし」、「人生に意味なんてないし」やりたいように頑張ろうと思う。
まとまらない文章でごめんなさい!終わりです!